ストアー申請はコントロールパネルの上段にある「ストア申請」ボタンをクリックしてはじめます。iPhone用のアプリストアー、アンドロイド用のGooglePlayともここに一度記入するだけで大丈夫です。
記入した内容は一度、弊社が確認して問題なければ、プログラマーがストアーに手動で登録いたします。この際、事前にデベロッパーの登録と登録に関する弊社プログラマーの権限付与をする必要があります。お願いいたします。
詳細はデベロッパー登録案内をご参照ください。
案内に従って申請ページを完成させてください。
「検索キーワード」にはアプリ名は必ず入れましょう。関連キーワードは10個ぐらいが最適です。
デベロッパーで弊社の担当者にアクセス権限を付与する場合はデベロッパーID、アップルIDなどは記入する必要がありません。
アプリの制作代行を依頼される場合はアイコンも制作代行いたします。
【ストア合格のコツ】
審査に合格するアプリを作る！
アプリストアー(IOS)は登録に審査があり、機能やコンテンツ内容を審査されます。またこの際に自身のデベロッパーで登録しないと審査通過が厳しくなっていますので必ずIOSデベロッパーに登録が必要です。
法人の場合は必ず法人デベロッパーを登録してください。個人の場合は個人デベロッパーの登録をしてください。GooglePlay(アンドロイド)は審査がありません。
①デベロッパー登録は必須
必ず企業(個人)のデベロッパー登録をする。これをしないとIOSのアプリストアーでの審査に合格できません。
②ネイティブメニューを必ず入れる
ネイティブアプリの機能を入れる。スタンプ機能、ポイント機能、クーポン機能、予約機能、友達紹介機能、ニュース、会社(店舗)情報、サービス概要のメニューは必ず入てください。
メニューが多く、コンテンツが充実していて、デザインが優れているアプリが審査に合格します。メニューが少なかったり、デザインが陳腐な場合はアプリの価値がないという理由でリジェクトされます。必要のない場合はストアーの審査合格後にメニューを非表示にします。
すなわち、まずは審査に合格できるメニュー、デザイン、コンテンツでアプリを制作し、審査に合格した後に、コントロールパネルから本来のご希望のコンテンツのアプリに変更します。
変更後にアップル社からの再審査はありませんのでご安心ください。
審査に合格することが最優先です。
➂ウェブビューページは非表示に
ホームページにリンクをかけるウェブビュー機能ページがあると審査に不合格になる可能性がありますので、ストアー登録の際には非表示設定しておいて審査に合格後、管理画面でメニューを「公開」に切り替えましょう。